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プラザ・アートウィーク2025 あじさいプラザ 地域芸術文化推進パートナー2024グループ展 「野遊び展」

2025年3月15日(土)~21日(金)

イベント内容

2024年度に「あじさいプラザ地域芸術文化推進パートナー」としてご活躍いただいた瀬谷区を拠点に活動している

アーティスト・作家によるグループ展です。パートナーの作品が一堂に会します。アートウィークのテーマ

「駅前ピクニック」に合わせ、テーマは「野遊び」と致しました。それぞれの個性溢れる作品をどうぞお楽しみください。

 

あじさいプラザ地域芸術文化推進パートナーグループ展のチラシはこちらから

イベント詳細

〈日程〉

3月15日(土)~3月21日(金)

 

 〈会期時間〉

10:00~17:00

 

 〈会場〉

横浜市瀬谷区民文化センター あじさいプラザ

3階 ギャラリー1

 

 〈入場料〉

無料

 

 〈主催/問合せ〉

横浜市瀬谷区民文化センターあじさいプラザ

出展者

 

村山正桂  Seikei Murayama

書・墨絵・布絵 

 

1971年、正桂書道教室開塾、1977年から1992年まで株式会社扇屋ジャスコ大和店文化教室書道講師を務める。

1981年日本書道美術館書道大学卒業、2009年文化書道学会南関東連合会会長就任。2012年文化書道学会上野展

呉石賞受賞。2018年文化書道学会本部審査員就任。揮毫歴:1993年横浜市山下公園しだれ桜植樹記念碑

「さいた咲いた桜が咲いた」、1996年横浜市瀬谷区若宮神社境内 戦没者慰霊碑顕彰碑、2004年横浜市主催文化

交流祭フランス・リヨン市に於いて書道パフォーマンス披露。 

 

彩月 Saigetsu  

 

「筆文字を生活の中に」を主軸に活動する書道家。ふたば書道会所属。彩雲に師事。2017年瀬谷区で少人数制教室

【ふたばの旭書道教室】開講。小学生~大人の皆様に筆文字の楽しさ、奥深さを伝えている。20234月、大和市

大和芸術文化ホール(シリウス)ギャラリーにて、2教室合同の教室展「書道展Power-みんなに、わたしに。」を

開催した。FMやまと「夕なびプラス」内の「和ノイブキ」コーナー第1回目にゲスト出演。書を楽しむ輪を拡げるため、

作品発表やワークショップ等を行う。

 

 

関沢  優 Yu Sekizawa 

墨笑(筆と遊ぶ)

 

横浜出身。下瀬谷中学校在学中に墨笑(墨アート)創始者青木健氏に出会い師事。2015年タウンニュースにて連載が始まる。

2018年「アジア創造美術展」芸術賞受賞、2019年同展にて栄誉賞授与。2018年ブラジルリオデジャネイロにて個展、2019

瀬谷第二地区連合自治会文化祭にて瀬谷区制50周年を祝して揮毫。20202021年「美は国境を越えて」栄誉賞授与。2022

あじさいプラザ墨笑展に出展。2022年下瀬谷中学校創立40周年記念リーフレットに掲載。文字だけでなく、大仏様なども

描いています。

 

板垣文子 Fumiko Itagaki 

繋ぎ鶴「絆」アーティスト

 

2011年3月に発生した東日本大震災がきっかけで工芸作家として活動、震災の一日も早い復興を願い、2017年大和市やまと

芸術文化ホール(シリウス)にて第一回ギャラリー「繋ぎ鶴」展、2018年、奈良県「まほろばのあかり奉納芸術祭春日大社2018年」

繋ぎ鶴「絆」、2019年フランス、パリマドレーヌ寺院にて魅惑の化粧箱展、2019年沖縄県首里城再建写真集、2020年大和市やまと

芸術文化ホール(シリウス)にて第二回ギャラリー「繋ぎ鶴」展、2021年宮城県仙台市青葉区(せんだいメディアテーク)

震災10年目ギャラリー「繋ぎ鶴」展など願いをこめて一枚の和紙から繋ぎ鶴を制作。20177月から月12回のオリジナル講習を

続けています。

 

 

  逸郎 Itsuro Sawa  

ガラス工芸・切り絵

 

ガラス工芸(江戸切子、ガラスエッチング、ガラスフュージング、七宝焼き、ガラス転写)、切り絵(彩色切り絵、3D切り絵、

切り絵行灯、衝立切り絵など)を手掛ける。神奈川美術協会公募展、瀬谷区美術展、如月展、小林切子展、あじさいプラザ・アート

ウィーク公募展、瀬谷シニア趣味の作品展、区民活動センターなどで展覧会多数。選択授業、スクール、地区センター、区民活動センター、

コミュニティーセンター、あじさいプラザなどでガラス工芸、切り絵の講師を多数務める。

 

能島和明 Kazuaki Nojima 

日本画

 

1944年東京浅草生まれ。1962年多摩美術大学絵画科(日本画)に入学。奥田元宋に師事。1963年第6回日展に《卓上》で初入選。

1972年、第4回日展(改組)で《生きる》が特選となる。1973年第2回宮城県芸術選奨を受賞。1975年日展で《日食》が特選となる。

1980年第12回日展で審査員を務める。1981年日展会員となる。1982年第14回日展で《黒川能》が日展会員賞。1994年日展評議員となる。

2009年第41回日展で「敦盛(黒川能)」が文部科学大臣賞。2012年第48回神奈川県美術展で審査員を務める。2013年《鐘巻(黒川能)》

2012年度日本芸術院賞を受賞。2014年第63回河北文化賞を受賞。2024年第85回河北美術展で審査員を務める。「能島和明 日本画展

 東北の地よ(カメイ美術館)」。県展審査員多数。現在日展特別会員・元理事、日春展・会員、宮城芸術協会・名誉会員、河北美術展顧問。

 

 

 

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