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出演者プロフィール

マリンバ&ピアノDuoコンサート COLOR

神部真愛(じんぶ まかな)/マリンバ

東京都出身。洗足学園高等学校音楽科卒業後、洗足学園音楽大学を首席卒業。読売新聞社主催新人演奏会に出演。日本打楽器協会主催新人演奏会にて優勝、岩城賞グランプリを受賞。大学卒業後渡米、北テキサス州立大学に特別奨学生として在籍後、同大学院修士課程を首席にて修了。2019年イタリア国際マリンバコンクールにて3位に入賞。現在は演奏活動を精力的に行う傍ら、後進へのレッスン指導に当たる。

 

太田理沙(おおた りさ)/ピアノ

神奈川県出身。2歳からYAMAHA音楽教室で学ぶ。洗足学園高等学校音楽科を経て、国立音楽大学演奏学科鍵盤楽器専修卒業、同時にピアノ指導コース修了。現在は声楽・器楽の伴奏、ソロ、吹奏楽・オーケストラでのコンサート出演等、演奏活動を行う他、音楽教室・専門学校で講師として後進の指導にあたっている。

おんがくのじかん at あじさいプラザ 0歳から楽しむうたとピアノのコンサート

M&R(みきあんどりさ)

メゾ・ソプラノの髙橋未来子とピアノの太田理沙によるDuo。2020年にM&R横浜音楽愛好会を発足し、子ども向けのリトミックコンサートや、解説付きのクラシックコンサートなど、アウトリーチスタイルのコンサートを毎年企画・運営している。第12回サンハート・アンサンブル・コンクール最優秀賞受賞。

 

太田理沙(おおた りさ)/ピアノ

神奈川県出身。2歳からYAMAHA音楽教室で学ぶ。洗足学園高等学校音楽科を経て、国立音楽大学演奏学科鍵盤楽器専修卒業、同時にピアノ指導コース修了。現在は声楽・器楽の伴奏、ソロ、吹奏楽・オーケストラでのコンサート出演等、演奏活動を行う他、音楽教室・専門学校で講師として後進の指導にあたっている。

 

髙橋未来子(たかはし みきこ)/メゾソプラノ

神奈川県横浜市出身。神奈川県立神奈川総合高等学校卒業、昭和音楽大学声楽学科卒業。第8回東京国際声楽コンクール第2位、第24回日本クラシック音楽コンクール全国大会第3位これまでに「カルメン」カルメン、「カヴァレリア・ルスティカーナ」サントゥッツァ、「アイーダ」アムネリス、「ノルマ」アダルジーザ、「チェネレントラ」アンジェリーナ、「ドン・カルロ」エボリ公女、「イル・トロヴァトーレ」アズチェーナ、「蝶々夫人」スズキ、「友人フリッツ」ベッペ、昭和音楽大学主催『メサイア』アルトソロの他、数多くのオペラ、コンサートに出演し研鑽を積む。藤原歌劇団「ラ・トラヴィアータ」フローラにて同団デビュー、日本オペラ協会「源氏物語」葵上でデビュー。はぎの耳鼻咽喉科専属ヴォイストレーナー、町田イタリア歌劇団所属、昭和音楽大学非常勤講師、日本オペラ協会会員、藤原歌劇団正団員。

田村哲サクソフォンリサイタル

田村哲(たむら さとし)/サクソフォン

神奈川県出身。神奈川県⽴弥栄東⾼校⾳楽コース(現弥栄⾼等学校芸術科)を経て、東京藝術⼤学卒業、同⼤学⼤学院修⼠課程修了。学内にて安宅賞受賞。⽇本サクソフォン協会主催第5回Jrサクソフォンコンクール第1位。第4回⽇本サクソフォン協会主催「新⼈演奏会」、NHK-FM「名曲リサイタル」など、数多くのコンサートに出演。作曲家、松下功を中⼼とした作品発表会「きままに⾳楽会」に出演し、⽇韓両国において演奏する。また、韓国ではソウル⼤学サクソフォン科とも共演。

これまでに松尾葉⼦指揮、芸⼤フィルハーモニアとH.トマジのサクソフォン協奏曲を、⼭⽥和樹指揮、横浜市⽴⼤学管弦楽団とP.クレストンのサクソフォン協奏曲を、佐々⽊雄⼀指揮、オーケストラ・ウィルとA.グラズノフのサクソフォン協奏曲を協演、その他多くのオーケストラや吹奏楽と共演している。現在はソロ・室内楽、オ-ケストラ・吹奏楽、各⽅⾯で精⼒的に演奏活動する他、神奈川を中⼼に全国各地にてリサイタルを開催し、吹奏楽コンクール審査員、サクソフォンと吹奏楽の指導も⾏っている。

アルバム「カヴァティーナ」「スカラムーシュ」をリリース。リジエール・サクソフォンアンサンブル⾳楽監督。

これまでにサクソフォンを⼤森義基、宗貞啓⼆、冨岡和男、須川展也の各⽒に師事。

⽥村哲オフィシャルウェブサイト

X(旧twitter)

 

川岸麻理(かわぎし まり)/ピアノ

神奈川県出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学音楽学部を経て、同大学院修士課程ピアノ専攻を修了。スイス政府奨学生としてチューリヒ音楽大学のソリストディプロマコースを修了。東京藝術大学卒業時に同声会賞受賞、同新人演奏会に出演。第75回 読売新人演奏会に出演。 東京文化会館主催新進演奏家オーディション合格、同大ホールにて新人演奏会に出演。 第1回野島稔よこすかピアノコンクールにてファイナリスト入選。社団法人日本演奏連盟主催により東京文化会館小ホールにてピアノリサイタルを開催(文化庁支援事業)。  東京藝術大学大学院修了時に東京工業大学の 入学式演奏会にソリストとして推薦され、東京工業大学管弦楽団とコンチェルトを共演。現代音楽室内楽国際コンクール(ポーランド)デュオ部門第3位。第19回カントゥ国際ピアノコンクール(イタリア)第2位。ソリストとしてWinterthur Musikkollegium、Orchestra Filarmonica "Mihail Jora" di Bacau、東京工業大学管弦楽団、横須賀交響楽団、ヤマハ池袋吹奏楽団と共演。

現在、室内楽、伴奏ピアニストとして国内外でレコーディング、合唱伴奏など多方面に渡って演奏活動を行っている。オーボエとのデュオDuo Epitaph、サックス四重奏とのピアノ五重奏Ensemble Fila Albaメンバー。ヤマハ主催浜松管楽器アカデミー公式伴奏者。2021年度東京藝術大学音楽学部非常勤講師(伴奏研究員)。

MUSIC COLLECTION SERIES #10

ピアノと読み声-紋音-

ピアニスト伊藤慧と、アナウンサー竹平晃子による、ピアノと読み声(朗読)のDUO

2018年12月にサウンドインレーベルよりCD『音と言葉の物語〜ぞうのババール~』をリリースしたのを機に結成。横浜音祭り「街に広がる音プロジェクト」出演ほか、横浜市芸術文化教育プラットフォーム「アーティストが学校へ。」や横浜市鶴見区サルビアホールアーティストバンク登録アーティストとしても活動中。

 

伊藤慧(いとう けい)/ピアノ

フェリス女学院大学音楽学部卒業後、数多くの奨学金を授与されブレーメン芸術大学にて学ぶ。ピティナピアノコンペティションDuo部門全国大会にて奨励賞、SONY賞、かながわ音楽コンクールにてヤマハ賞、神奈川新聞社賞受賞など。これまでにポーランドクラクフ国立室内管弦楽団、神奈川フィル等と協演。サルビアホール登録アーティストとしても活躍中。YouTube「Kちゃんねる」はチャンネル登録者1.3万人、総再生回数223万回を超える。あじさいプラザでは、隔月で「昼下がりの音楽会シリーズ」を展開中。

 

竹平晃子(たけひら あきこ)/朗読

TNCテレビ西日本でニュース番組のキャスター/リポーター、NHK横浜放送局でFM番組のパーソナリティなどを務めたのち、現在はフリーアナウンサーとして幅広く活動中。これまでにFMヨコハマのニュースアナウンサーのほか、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、NHK交響楽団、宮崎国際音楽祭、横浜音祭り、フェスタサマーミューザKAWASAKIのWEB配信など、全国各地でコンサートナビゲーターを務める。また、朗読では、ピアノと読み声-紋音-の活動だけでなく、オーケストラ等とも多数共演。

MUSIC COLLECTION SERIES #11

きつねのトンプソン

 小山理恵(木琴)、小寺拓実(バンジョー)、手島昭英(ベース)、吉島智仁(ドラム)

2016年結成。古き良きアメリカの音楽、「ラグタイム」や、さまざまなジャンルのどこか懐かしい音楽を、明るくユニークなアレンジで演奏するインストゥルメンタルバンド。メンバーは木琴 小山理恵、バンジョー 小寺拓実、ベース 手島昭英、ドラム 吉島智仁。メンバーそれぞれが異なるジャンルの音楽的背景を持つことから生まれる、「きつねのトンプソン風」のアレンジと、スピード感とグルーヴに富んだスリルのある演奏は、ライブや各地のイベント等で好評を博す。 これまでの主な出演イベントは、カーネギーホール主催family day(2018&2020年)、朝霧Bluegrass Pickin Party(2019年)、岐阜Mountain Time Festival(2019年)Hyde Park Music Festivalやまそらステージ(2023年)、かわさきジャズ2023BRIDGEアーティスト。2022年、川崎市中原区政50周年ムービーに音楽アレンジ、演奏で参加。

映画公開記念『もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ―』特別漫画展

藤村緋二(ふじむら あけじ)

 

1992年19日熊本県に生まれる。

幼少期を宇城市松橋町で過ごす。

高校1年生のときに漫画家を志す。

必由館高校芸術科美術コース出身。

 

2011年講談社「別冊少年マガジン」3月号から『神さまの言うとおり』(原作:金城宗幸)で漫画家デビュー。同作は好評を博し、第壱部終了後の2013年「週刊少年マガジン」に移籍、第弐部である『神さまの言うとおり弐』(原作:金城宗幸)の連載を開始した。同作は、2014年には三池崇史監督により実写映画化され、全国公開された。

その他の作品に『グラシュロス』(原作:金城宗幸)、『愛しています、キョーコさん。』(原作:のざわたけし)、『永久×バレット 新湊攻防戦』(原作:モリオン航空)などがある。 

現在、秋田書店『別冊ヤングチャンピオン』で『もしも徳川家康が総理大臣になったら-絶東のアルゴナウタイ-(2021~、原作:眞邊明人)

集英社 週刊ヤングジャンプで『真の安らぎはこの世になく-シン・仮面ライダーSHOCKER SIDE-(2023~、原作:石ノ森章太郎、漫画脚本:山田胡瓜 )を同時連載中。『シン・仮面ライダー』は2023年に東映にて映画化。『もしも徳川家康が総理大臣になったら』は20247月に東宝にて映画化が決定している。

MUSIC COLLECTION SERIES #12

Arimacky Quartet(アリマッキーカルテット)

2013年7月25日、国立音楽大学の同期の四人で結成。第13回クラリネット協会アンサンブルコンクール一般B部門第一位、並びにグランプリ受賞。2016年にグランプリ受賞記念リサイタル、2018年と2019年にレクチャーコンサート、2021年には6月に第4回リサイタル、12月には文化庁AFFの助成を受けクリスマスコンサートを開催し、いずれも好評を博す。その他に地域の演奏会や老人ホーム、病院や小学校などでの演奏活動を積極的に行っている。現在、クラシックにとどまらず様々なジャンルの曲に挑戦し、活動の幅を広げている。

MUSIC COLLECTION SERIES #13

岡田知果(おかだ ちか)/ソプラノ

昭和音楽大学声楽科修了。2015 年、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院の研究生として留学。翌2016年、同音楽院の本科・声楽科に進学。2021年修了。音楽院内外でのコンサート出演、ロシア通信社でのインタビュー出演、東日本大震災メモリアルコンサート(モスクワ)への招致など。

第12回 全ロシア声楽コンクール「フォルティッシモ」(トゥーラ)声楽部門 第1位。

ボリショイ劇場ソリスト、エレーナ・オコリシェヴァ氏 (メゾ・ソプラノ)に師事。

ヨークカルチャーセンター茅ヶ崎、戸塚有隣堂カルチャー声楽講師。演奏活動のほか作品解説・翻訳なども行う。

 

市橋杏子(いちはし きょうこ)/ピアノ

東京音楽大学付属高等学校、桐朋学園大学卒業及び同研究科修了。チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院研究科にてウラジーミル・トロップ氏のもと4年間学び修了。

第32回霧島国際音楽祭にて霧島音楽祭賞、第13回ショパン国際ピアノコンクールIN ASIA アジア大会銀賞、第18回マリア・ユーデイナ国際ピアノコンクール(サンクトペテルブルク)第2位など受賞多数。

株式会社メニコンHITOMIホール契約アーティスト(2021~2023)。洗足学園音楽大学演奏要員。

ソロでの演奏のほか、伴奏、作編曲、舞台製作など幅広く活動。

プラザ・ジャズナイト ピアノトリオスペシャル・ライブ

秋山 瑞穂(あきやま みずほ)/ Erectic Bass

日本大学芸術学部卒業後、E/BASS を鈴木淳氏に、理論とジャズピアノを坂元輝氏に師事。

1992年アニメ 「キャプテン翼」の主題歌を歌ったバンド FACE FREEをはじめ1994年WINK、1995年から、鈴里真帆、荻野目洋子、しばたはつみ、福富英明、櫻井智、峠恵子、iyiyimのサポートに参加。
著書に「誰でも弾けるロック・ベース」GIGS 別冊「Mr,BASS」(共にシンコー・ミュージック)などがある。

 

赤髪REY(あかがみれい)/Piano

小学校入学から高校卒業までクラシックピアノを習う。高校卒業後、ピアノをもっと学びたい強い気持ちから尚美ミュージックカレッジへ入学。熱田公紀氏にjazzと作曲を師事。在学時、Lyle Mays、LarsJansson、Bill Evansなどの音楽を聴き影響を受ける。
以降、バンドやサポート活動を経て、2018年に自己のインストゥルメンタルバンド「寿司ドミナント」を結成。2022年度におけるバンドコンテスト エマージェンザ全国大会3位の成績を収める。2022年11月には、片柳アリーナにて行われた卓球リーグのオープニングアクトも務めた。
また、個人活動では2022年11月フジテレビ「ウワサのお客さま」に出演するなど、多岐にわたる活動を繰り広げている。
「音楽を通して、皆を幸せにすること」をモットーに日々の曲作り、演奏を心がけている。

村上海人(むらかみ かいと)Percussion & Drums

昭和音楽大学卒業、同大学音楽専攻科修了。
パーカッション・ドラムの演奏に加えて、作曲やアレンジなどの制作も行い、2019年にオリジナル1stアルバム「Soul of the Sea」がiTunes台湾インストアルバムチャート第2位を記録。川﨑麻世、Crystal Kay、宇関陽一、Coral Reef、佐藤寛之、エリック・マリエンサル、Nayutaなど様々なミュージシャンと共演、さらに、台北フィルハーモニー管弦楽団、東京佼成ウィンドオーケストラ、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団、「能オペラ《王女メデイア》」、朗読ミュージカル「「ある家族・・・」-そこにあるもの-」
(川崎麻世、紫 とも主演)などの劇伴にも参加し、演奏形態やジャンルにとらわれない演奏活動を行っている。
2024年よりあじさいプラザPlaza Artist Bank登録アーティスト。

SCRミュージック ドラム音楽教室 代表。NPO法人「ドレミの仲間」にて、障がいをもつ方への音楽活動の支援も行っている。

MUSIC COLLECTION SERIES #14

Trio Symphonia(トリオ・シンフォニア)

中島真由香(なかじま まゆか)/ ヴァイオリン

杉野本美和(すぎのもと みわ)/ ピアノ

鈴木要(すずき かなめ) / フルート

 2018年に結成したヴァイオリン・フルート・ピアノ編成のトリオグループ。

グループ名の「Symphonia」は交響曲という意味が一般的だが、お酒のカクテル名にも使用されている。お酒好きな3人で聴衆にお酒を飲んだ後のような心地よい気分になる演奏を目指す意味を込めて「Trio Symphonia」と名付けた。2024年より、プラザ・アーティストバンク登録アーティスト。

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